Twitterで批判されたクロースのユーモアある対応が話題に。
きっかけとなったのはレアル・マドリード公式アカウントのツイート。
リーガ優勝時に撮影されたモドリッチ、カゼミロ、クロースのスリーショットに「中盤のマエストロ」という添えられています。
Kroos is so overrated man...
— Rafał (@Sultanth1) July 23, 2020
それに対し一般人のが「Kroos is so overrated man...(クロースは過大評価された男、、)」と投稿。
この批判に対するクロースの対応が秀逸だったのです!
Yes but dont tell anybody
— Toni Kroos (@ToniKroos) July 23, 2020
「Yes but dont tel anybody(はい、しかし誰にも言わないでください)」。
正面から反論するでもなく相手のことを否定するわけでもない、そしてクスっと来るようなユーモアのある返し。
以前クロースのドキュメンタリー映画でカゼミロは、
「レアル・マドリードの試合はいつもトニがコントロールしている。もし彼がスローダウンしたいときは、皆がそうする。また彼がスピードアップしたいなら皆がそうなる。彼が全てを決定しているんだ。」
と発言していました。
フットボールにおいてもIQの高いクロースは、批判対応でも頭脳派のプレーを見せてくれたようですね。