1/10、AS報道。(要点翻訳)
フランスサッカー連盟の会長候補であるミシェル・ムーランは、ベンゼマがフランス代表に復帰することを望んでいると明かした。
マドリーのストライカーはマテュー・ヴァルブエナを恐喝したという疑惑により、2016年から代表を追放されていた。
もしムーランがFFF会長に就任した場合、再び代表のユニフォームを着ることができるだろう。
数日前、Le Figaroのインタビューでムーランは次のように語っている。
「デシャンはフランスサッカー連盟に雇われている。上からベンゼマをプレーさせるように言われたら従うだろう。私はフランス代表にベンゼマを復帰させるようデシャンに要求する。」
そしてムーランは現在のFFF会長ノエル・ル・グラエを強く批判し、ベンゼマ追放問題に関して扱い方が正しくなかったと主張。
(恐喝について)証明されるまで選手は無実であると考えており、自身が会長に就任した場合はベンゼマが再び代表入りすることを望んでいる。