スペインメディアの「TRIBUNA」が、久保建英が来季レアル・マドリードに復帰した場合に最も輝けるポジションがどこなのかについて特集しています。
最適ポジションはトップ下
同メディアでは、久保の最適ポジションはトップ下であるとしています。
来季のフォーメーションに久保を最適ポジションで組み込む場合、
陣形:4-2-1-3
3トップ:アザール、ベンゼマ、ヴィニシウス
トップ下:久保
アンカー:カゼミロ、バルベルデ
4バック:マルセロ、ラモス、ヴァラン、カルバハル
キーパー:クルトワ
というシステムが最適であると分析しています。
オプションとして右ウイング
また同メディアでは、久保の右ウイング起用についても触れています。
あくまでも理想は中央のフィールドであるとしながらも、
久保が現在マジョルカで右ウイングでプレーしており、スペイン紙「AS」のインタビューにおいても「中央は理想的だが、右ウイングでも非常に快適」と答えていたことを付け加えています。
個人的には来期はマジョルカ以外のチームにレンタルで、着実に成長してほしいところです。
来季久保がどのチームでプレーしているのか、もしマドリー復帰となった場合どのような起用になるのか、楽しみです!