リバプールの監督ユルゲン・クロップが、当時16歳でサントスに所属していたロドリゴにブラジルまで会いに来たというエピソードを、ロドリゴの代理人ニック・アークリ氏が明かしました。
イギリスメディア「Daily Mail」が報じています。
クロップが16歳のロドリゴを見るためにブラジルへ
代理人アークリ氏曰く、クロップはまだ16歳だったロドリゴのことをすでに知っており、アークリ氏に電話をかけてきたようです。
そしてクロップは個人的にロドリゴを見るためにブラジルを訪れていたのだとか。
クロップはロドリゴの才能を評価し、リバプールへ迎え入れることを希望していたのです。
初の正式オファーはリバプール
代理人アークリ氏はロンドンにあるリバプールのオフィスまで足を運び、話し合いを行いました。
しかしながらリバプールから公式のオファーがあったものの、最終的にはサントス側が提案を受け入れず、ロドリゴはサントスとプロ契約を結ぶこととなりました。
そしてその後18歳となった2019年夏にレアル・マドリードに加入。
若いころから注目を集めている逸材ロドリゴの今後に期待ですね!