レアル・マドリードの公式twitterでトニ・クロースがスペイン語でインタビューで答えました。
https://twitter.com/realmadrid/status/1268271234619527175
注目なのは、クロースはスペイン語で答えているのに、スペイン語の字幕がついているということ。
クロース本人も「Spanish subtitle? Why?(スペイン語の字幕?なんで?」と冗談まじりに言っています。
I don't understand Antonio. your spanish is really good 🙄
— Daniel Ceballos (@DaniCeballos46) June 3, 2020
これについて、セバージョスが「僕も理解できないよ、アントニオ。あなたのスペイン語は本当に上手なのに。」とコメントしています。
アントニオとは、クロースの愛称で特にレアル・マドリード所属のスペイン選手(セルヒオ・ラモス、バスケスなど)から呼ばれています。
なぜアントニオと呼ばれているかは不明ですが、トニ・クロースのトニからアントニオになったのかもしれませんね!
ちなみに他にもカイザー(ドイツ語で皇帝という意味)と呼ばれることもあります。
それにしても入団してから6年経つクロースですが、スペイン語はかなり上達したみたいですっかりスペインに馴染んでいるみたいですね!