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ベイル「僕とゴルフに行きたい?」⇒モドリッチ「いや、やりたくない」エピソード明かす。

モドリッチが英紙「THE TIMES」のインタビューでベイルからゴルフに誘われたエピソードを笑い話として明かした。

 

ベイルとゴルフ

当時を回想しながら、

「3年前、プレシーズンにオフの午後があった。私達はデトロイトかミシガンにいて、ガレス(・ベイル)は私に電話をかけてきて言ったんだ。『僕とゴルフに行きたいかい?』と。私は『いや、やりたくない』と答えたよ。」

と一度は誘いを断ろうとしたとのこと。

続けて、

「そしたら『さあ行こう。君にゴルフを見せてあげる。』と言われ、結局彼と一緒に行くことになった。でもそれは良くなかったよ。彼は悪い指導者だったんだ。多分ガレスは間違いを教えたから私はゴルフを諦めたよ。」

と冗談交じりに語っています。そしてそれ以降1度もベイルとゴルフに行ってないとのこと。

ある意味ベイルをイジリながらも笑い話として語っているあたり、ベイルとモドリッチの仲の良さがうかがえるところです。

 

ベイルとのエピソードの他、同紙のインタビューではクリスティアーノ・ロナウドや今年のバロンドールなどについての話あり。

印象的な個所を一部ピックアップします。

 

クリスティアーノ・ロナウド

「クリスティアーノと一緒にプレーすることは素晴らしかった。ここで素晴らしい7年間を共に過ごし、彼と共に多くを勝ち取ってきた。(チームが)最高の状態ではないとき、クリスティアーノはスキル、欲望、キャラクター、そしてクオリティでゼロから試合を解決できた。クリスティアーノがいない場合、おそらくチームとしてもっと適応しプレーする必要があるだろう。彼と同じチームでプレーしていたが、上手くいかないときは魔法をかけることができる人が必要で、彼はいつもそれをやっていた。」

 

今年のバロンドール

「バロンドールをやらないと決めた人には理由がある。素晴らしいシーズンを送った選手が、最高の個人賞のトロフィーを掲げる機会を得られないのが残念だ。もし(受賞するべき)選手について言及するならば、レバンドフスキだ。」

 

以上、モドリッチのインタビュー抜粋でした。

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