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FIFA21選手レートが公開。レアル・マドリードの選手を前年と比較してみた。

EAスポーツが「FIFA21」の選手のレーティングを発表。

マドリー公式Twitterでも投稿されています。

マドリーの選手レーティング一覧

EAスポーツ、マドリー公式の投稿より。未公開の選手は「??」(ソースが信頼できないものも)。

選手 FIFA20 FIFA21 前年比
クルトワ 88 89 +1
カルバハル 85 86 +1
ミリトン 81 ?? ??
ラモス 89 89 0
ヴァラン 85 86 +1
ナチョ 82 ?? ??
マルセロ 85 83 -2
オドリオソラ 80 ?? ??
メンディ 80 83 +3
クロース 88 88 0
モドリッチ 90 87 -3
カゼミロ 87 89 +2
バルベルデ 77 83 +6
イスコ 86 84 -2
アザール 91 88 -3
ベンゼマ 87 89 +2
ベイル 85 ?? ??
バスケス 81 80 -1
ヨビッチ 83 80 -3
アセンシオ 83 82 -1
マリアーノ 79 ?? ??
ヴィニシウス 79 80 +1
ロドリゴ 76 79 +3

 

例年通り昨シーズンのプレーが反映されている形に。

チームでトップとなったのはクルトワ、ラモス、カゼミロ、ベンゼマの4人で数値は89。彼らの昨シーズンの活躍ぶりからすると妥当なところでしょうか。

最も伸び率が高かったのはバルベルデで+6。シーズン序盤~中断前までチームに活気を与えた活躍の評価が反映されています。昨季のプレーレベルだけを見るなら80後半に値しそうですが、まだまだ若いのでやむを得ない。

またメンディ、ロドリゴも+3と評価をアップ。

一方評価を最も下げたのが、アザール、ヨビッチモドリッチで-3。(ベイルは未公開。出回っている数値79はコラ画像?)

昨季のパフォーマンスからするとアザール、ヨビッチは妥当ですかね。(むしろ元が高いアザールはもっと下げられても文句言えないほどの。。)

このメンバーにモドリッチが入るのは気の毒なとこ。リーガ再開後のパフォーマンスは特に光っていただけに残念だが、加齢分を考慮されたのでしょう。

 

また公開されていない部分は判明後に追記予定。

 

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