10代選手TOP50！レアル・マドリードから久保とロドリゴ、レイニエルに加えサラザールが選出！

ベルギーのフットボール情報サイト「Football Talent Scout」が10代の選手トップ50を発表しました。

レアル・マドリードからは4選手がランクインしています。

トップ50の全ランキングと注目の選手を見ていきましょう。

レアル・マドリードから選出された選手

5位：ロドリゴ（19歳）

7位：レイニエル・ジェズス（18歳）

27位：久保建英（18歳）

41位：イスラエル・サラザール（17歳）

今シーズントップチームでもプレーしているロドリゴや冬の移籍で話題になったレイニエル、マジョルカで武者修行の久保建英に加え、現在下部組織Ｕ１７（フベニールＣ）でプレーしているイスラエル・サラザールが選出されています。

サラザールは昨年2019年夏にリバプールが獲得に興味を持っているとも報じられた下部組織の逸材です。

ランキング上位には獲得候補の選手も

最近レアル・マドリードへの移籍の可能性が報じられている選手として、

ライアン・チェルキが1位、エドゥアルド・カマビンガが2位に選出されています。

チェルキはリヨン所属で今シーズントップチームデビューを果たし、デビュー戦で2ゴール2アシストを記録する大活躍で一躍注目を集めました。

またカマビンガはレンヌに所属し、17歳ながら主力として活躍しています。

どちらもフランス人選手であり、かつて10代だったヴァランの獲得を進言したというジダンが要望しているという報道もある逸材なので注目です。

10代選手のトップ50全ランキング