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【Marca】ジダンが乗り越えた7つのクライシス

11/6、Marca記事。

(※11/8バレンシア戦で大敗する前です。)

 

ジネディーヌ・ジダンは最近レアル・マドリードのクライシスを克服した。彼がこの類の危機を乗り越えたのは初めてではない。

ジダンは2度の監督就任中にもたらした全てのトロフィーと引き換えに、何度も危機にさらされている。

ラファ・ベニテス、ジュレン・ロペテギはそれぞれ5カ月、3カ月で解任され、ベルナベウで最初のクライシスを乗り越えることはできなかった。

それとは対照的にジダンは幾度も生き残ってきた。これはマドリーでのジダンの7つのクライシスだ。

 

2015-16シーズン:リーグで3度の躓きと復活

クラブの多くの人間は(ベニテスの率いていた)チームに満足しておらず、ジダンはカスティージャからトップチームの監督へ昇格した。

ジダンマドリーはベティスとマラガに対して2度の引き分け、アトレティコに対して痛ましい敗北を喫した。

しかしチームは適応し、その後リーグ戦12連勝でシーズンを終えた。そのうちの1つはカンプ・ノウでのバルセロナ戦勝利を含み、最後までリーガタイトルを争ったのだった。

 

2015-16シーズン:CL準々決勝ヴォルフスブルク戦

これはジダンのマドリーでのキャリアにおける大きな分岐点となった。フランス人指揮官はこのシーズン、トロフィーを1つだけ獲得することになる。

当時ロス・ブランコスはコパはすでに敗退、リーガ優勝の可能性も低く、全てはCLでの成功にかかっていたのだ。もしCLで早期敗退したのであれば、ジダンは解任されていただろう。

マドリーはラウンド16でローマを破った後、準々決勝ヴォルフスブルク戦1stレグを0-2で落としていた。

しかしクリスティアーノのハットトリックの活躍によりベルナベウで逆転(3-0)、マドリーはミラノで11度目のCL優勝を果たしたのだった。

 

2017-18:リーガのトラブル、コパ敗退、そしてPSG戦

このシーズン、ジダンマドリーはリーガ優勝争いから完全に離脱していた。これはフランス人指揮官がシーズン終了後にクラブを去った理由の一つでもあった。

コパではレガネスがに敗れクラブ内は混乱に陥る中、CLラウンド16でエンバペ、ネイマール率いるPSGを引き当てることに。

マドリーはPSGに勝利した後、ユベントス、バイエルン、リバプールを破って13度目のCL制覇を成し遂げたのだ。

 

2019-20:アトレティコに7-3、PSGに3-0

ジダン復帰後、2次政権のシーズンではプレシーズンからクライシスがささやかれる。

アメリカでアトレティコに7-3で敗れ、悲惨な結果からジダン監督に疑問の声が上がった。その後リーガでは初戦から3試合で2度の引き分け。CLグループステージでPSGに3-0の惨敗。

しかしジダンはピスファンでセビージャに1-0勝利、ワンダメトロポリターノでアトレティコに0-0と引き分けで乗り越えた後、このクライシスから抜け出すことに成功したのである。

 

2019-20:CLの微妙な立場とマジョルカでの敗北

このシーズン最初の危機を乗り越えた後、すぐ別のクライシスが発生。PSGに敗北、クラブ・ブルージュに引き分けとグループステージ突破への道が複雑に。そして数日後マジョルカでの敗北が続いた。

ジダンは崖っぷちに見えたが、ロス・ブランコスは再び立ちあがる。

ガラタサライに対して2度の「決勝戦」を制しCLでチームは正しい軌道に戻り、リーガでも無敗を続けた。そして復活のピークにはサウジアラビアでのスーペルコパでタイトルを勝ち取ったのだ。

 

2019-20:レバンテ、マンチェスターC、ベティスに敗れる

マドリーは2020年初めにクライシスに陥った。

コパデルレイではレアル・ソシエダに敗北、CLではベルナベウでマンチェスターCがマドリーを上回った。そして同じ時にリーガではレバンテとベティスに敗北を喫している。(バルセロナにだけは勝利)

その後COVID-19がシーズン中断を引き起こしたが、これによりシーズン再開後ジダンマドリーは立ち直りリーガを制覇する。フランス人指揮官の立場はより強固なものとなった。

 

2020-21シーズン:カディスとシャフタールに敗れる

ジダンが対処しなければならない最新のクライシスは過去数週間以内に発生したものだ。

昇格組のカディスと主力を欠いたシャフタールに対する敗北とパフォーマンスの低さにより、フランス人指揮官が解任されるだろうと考える人までいた。

しかしジダンは彼の知っているやり方で再び生き残った。マドリーはカンプ・ノウで勝利し、CLとリーガで軌道に乗っている。

 

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以上がMarcaが取り上げた7つのクライシスでした。

 

そしてこの後11/8メスタージャでバレンシアに4-1の大敗を喫することに。

今季2度目のクライシスを回避するべく、代表ウィーク明けビジャレアル戦、インテル戦とアウェーの地に乗り込みます。

 

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