12/26、Marca報道。(要点翻訳)
レアル・マドリードは現在6連勝という素晴らしい状態だが、ほんの数週間前にはクライシスに陥り、チャンピオンズリーグ敗退の危機に直面していた。
シャフタール・ドネツク戦での敗北の後、連勝が始まったセビージャ戦の前にチームのリーダーたちとジダン監督はミーティングを行った。
リーダーグループはラモス、モドリッチ、ベンゼマ、カゼミロらで構成され、クロースもこのグループの一部を形成している。
選手達は、今後数試合を特定のメンバー、フォーメーションで戦う必要があり、ローテーションすべき時は今ではないと主張。
彼らは現状の困難な試合を乗り切るために1つの堅実なユニット(メンバー、布陣等)を確立したいと考えていた。
それ以来ジダンはほとんどローテーション起用することはなく、出場停止や負傷、先週ヴィニシウスが体調不良だったようなケースのみ先発メンバーを変更。
この方針は機能しており、セビージャ戦以降6連勝を記録している。
ロスブランコスはクリスマス休暇から戻った後、次戦エルチェ戦で良い状態を維持することを望んでいる。