ベイルがBT Sportのインタビューで、自身が優勝したCLのお気に入りの大会について語ったとスペインメディア「TRIBUNA」が報じています。
一番のお気に入りは「デシマ」の2014年リスボン
ベイルはインタビューに対し、
「レアル・マドリードでのお気に入りのチャンピオンズリーグを選択しなければならないのであれば、それは”デシマ”になるだろう。」
「(CL優勝は)初めてだったし、特別な感情だった。また、決勝での勝ち方(延長戦までもつれ込み4-1の大勝)も刺激的で特別なものだった。」
と語っています。
2017年カーディフ、2018年キエフの大会にも特別な思い入れ
2014年大会が一番お気に入りとしつつ、2017年、2018年の大会についても、
「(2017年大会で)私たちは、私の出身地カーディフでユベントスに勝ちました。それは特別なことです。すべての選手が自分の生まれた地でチャンピオンズリーグを優勝できるわけではありません。」
「(2018年大会では)キエフでリバプールに勝利し、特に自身がゴールを決めることができたため特別なものです。」
と語っています。
ベイルは昨夏から去就が取りざたされていますが、またマドリーでベイルがお気に入りに選ぶような5度目のCL制覇をする姿を期待したいですね。