6/18、イスコの負傷をレアル・マドリード公式が報じました。
右足大腿部ハムストリングを負傷
公式が報じたところによると、レアル・マドリード医療部門の検査を受けた結果、右足大腿部ハムストリングの負傷と診断されています。
今シーズン頭にも負傷離脱をしていたイスコですが、リーガ再開後の過密日程の中再び離脱を余儀なくされています。
離脱期間は約3週間か
スペイン紙「マルカ」が報じたところによると、離脱期間は約3週間程度。
その場合、復帰できるのは7/8のアラベス戦となり、それまでの6試合を欠場することとなります。
今後の過密日程の中、今シーズン元々頭数が少ない中盤の人員においてイスコの欠場は痛手となるのは間違いないです。
ジダン監督はハメスの起用率が低いこともあり、カゼミロ、クロース、モドリッチ、バルベルデの4人へのさらなる負担の増加が懸念されるところ。
5人交代枠などでうまくプレー時間を分散しながら、選手の負担を軽減できるかどうかが鍵になっていきそうです。