レアル・マドリードの高額移籍金のベストイレブンをドイツメディア「transfermarkt」が報じています。
クリスティアーノ・ロナウドやジダン、アザールなどの豪華メンバーが順当に選出される中、DFには意外な選手も選ばれています。
早速見ていきましょう。
レアル・マドリードの高額移籍金ベストイレブン
「transfermarkt」の報道をスペイン紙「AS」がインスタで引用しています。
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■GK
ティポ・クルトワ
(チェルシー⇒3500万ユーロ(41億円))
■DF
ダニーロ
(ポルト⇒3150万ユーロ(37億円))
エデル・ミリトン
(ポルト⇒5000万ユーロ(58億円))
ペペ
(ポルト⇒3000万ユーロ(35億円))
フェルラン・メンディ
(リヨン⇒4800万ユーロ(56億円))
■MF
マテオ・コバチッチ
(インテル⇒3800万ユーロ(44億円))
ハメス・ロドリゲス
(モナコ⇒7500万ユーロ(87億円))
ジネディーヌ・ジダン
(ユベントス⇒7750万ユーロ(90億円))
■FW
ガレス・ベイル
(トッテナム⇒1億100万ユーロ(117億円))
クリスティアーノ・ロナウド
(マンU⇒9400万ユーロ(109億円))
エデン・アザール
(チェルシー⇒1億ユーロ(116億円))
前線と中盤にはクリスティアーノ・ロナウドやジダン、ベイル、アザールと豪華なメンバーがそろっています。
司令塔ジダンとゴールマシンのクリスティアーノ・ロナウドが共存しているマドリーを一度見てみたいものですね。
また、DFは意外と思う方も多いかもしれませんが、ダニーロ、ミリトン、ペペ、メンディで構成されています。
マドリーで活躍した選手となってくると、セルヒオ・ラモスやロベルト・カルロスなどが入ってきそうですが、やはり移籍金ランキングとなると違うようですね。
ダニーロは2015年夏、ミリトンとメンディは2019年夏にマドリーに移籍しており、近年の移籍金高騰の影響が見て取れます。
ミリトン、メンディは現所属でまだ1年目なので、これから移籍金に見合う活躍に期待です!