レアル・マドリードのアンセムなどテーマソングをまとめてみました。
個人的に１番好きなのは、やっぱり「Hala Madrid y Nada Más」ですね！
入場曲などで使われますが、これを聴くと気持ちが盛り上がります。笑
Hala Madrid y Nada Más
これが１番よく聴く曲じゃないでしょうか。入場曲もこの曲ですよね！
2014年にチャンピオンズリーグで10度目の優勝を祝って作られました。
選手達が歌っている姿は貴重です！
この曲を選手たちが歌った時の写真がこちらで見ることが出来ます。
長いですが、日本語訳はこれです。意味がわかると歌にさらに愛着が湧いてきます！
これまで築きあげてきた歴史
これから築いていく歴史
勝利の思いは 誰にも止められない
そしてスターたちがやってくる
懐かしきチャマルティン※1 に
遠くからも近くからも
私たちをここに導く
君のユニフォームを着て
心からサポートする
君がプレーしている時間が
私のすべて
サエタ※2 が走り出し
マドリーが攻撃を仕掛ける
私は美しく戦う
身体に染み込んだその声援は
マドリー マドリー マドリー
行けマドリー
他に求めるものはない
他に求めるものはない
行けマドリー
※1ベルナベウの別名 ※2アルフレッド・ディ・ステファノの愛称で「矢」の意味
¡Hala Madrid! (Himno del Real Madrid )
1952年に歌手のJosé de Aguilarが作った曲です。
レアル・マドリードの歴史を感じさせる曲ですね！
日本語歌詞にするとこうなるのですね！
Como no te voy a querer
このチャントはよく聞くチャントですね！優勝パレードの時にも流れていました。
Como no te voy a querer（コモ・ノー・テ・ボイ・ア・ケレール）とは「どうして君を愛さずにいられようか」という意味だそうです。
Los años van pasando
こちらが歌詞になります。
Perdiendo las finales contra nuestro Real
No importa lo que digan nunca lo olvidarán
Lloraron en Lisboa, lloraron en Milán
Alé alé alé Real Madrid alé…
年が経ってもすべては同じまま
私たちのレアルに対する決勝を失う
彼らが何と言っても忘れない
彼らはリスボンで泣いた、ミラノで泣いた
アレアレアレレアルマドリードアレ…
この歌詞を見て、何のことかわかった方はかなり詳しいですね！
「彼ら」はアトレティコ・マドリードのこと。
「リスボンで泣いた」は（リスボンで開催された2013-14 CL決勝でレアル・マドリードが４－１で勝利）
「ミラノで泣いた」は（ミラノで開催された2015-16 CL決勝でレアル・マドリードがPK ５ - ３で勝利）
アトレティコに二度、チャンピオンズリーグ決勝戦で勝利していることを歌っています。
以上、レアル・マドリードの「アンセムや応援歌やチャント」でした！
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