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【Marca】セルヒオ・ラモスとマドリー、4度の契約更新を振り返る

11/20、Marca記事。(要点翻訳)

 

セルヒオ・ラモスとマドリーが契約更新を結ぶまでの期限は数カ月しか残されていない。

サンティアゴ・ベルナベウでプレーし続けるための契約は来年の夏に満了予定で、現在のところ延長合意についてのニュースは報じられていない。

彼は現在34歳という年齢にも関わらず、ここ数カ月間にスポーツ面とそれ以外の両方で自身の価値を証明しており、ジダンが率いる今のチームのリーダーである。

 

そんなマドリーのセンターバックは、これまでレアル・マドリードとの契約を4度更新してきた。

 

2007年の契約更新(延長は無し)

ラモスは2005年にマドリーと契約した時、8年間2013年までの長期契約を結んでいた。

それから2年後の2007年、彼は一部条件面の更新で合意した。

EL Mundoによると、ラモスは税引き後の年俸で200万ユーロ引き上げている。また契約解除条項については1億5000万ユーロのままであった。

ラモスとマドリーの会長ラモン・カルデロンとスポーツディレクターのミヤトビッチ、SDアシスタントのカルロス・ブセロの間で合意がなされた。

それから1年後、カルデロンはラウル・ゴンザレス、イケル・カシージャス、グティなどの主力選手と契約更新する一環として、ラモスの契約を2013年以降に延長することを希望していたが、ラモスの代理人、そして兄レネは契約延長を待つことを望み、合意に至ることはなかった。

 

2011年の契約更新(2013⇒2017年に延長)

2011年7月、レアル・マドリードはラモスとペペの契約更新を同時に発表した。

ラモスは2013年から2017年まで契約を延長し、年俸は約500万ユーロとなった。

当時ラモスは「複雑で遅くなってしまったが、私の考えは何年間もここで過ごすことだ。契約を更新してマドリーでの時間を楽しみ、長い間自分の名前をここに残すことだ。」と語っている。

 

2015年の契約更新(2017⇒2020年に延長)

リスボンではラ・デシマを導く同点弾を決め、ラモスのクラブ内での立ち位置は強くなっていた。

そんな中ラモスのマンチェスター・ユナイテッドへの移籍の可能性が浮上しており、マドリーとの契約更新をめぐる交渉は数カ月もの間行き詰っていた。

最終的には2015年の夏、マドリーがプレシーズンツアーで中国にいたときであった。兄レネ・ラモスはペレスに会うためにアジアへ飛び、新たな契約更新の合意に達することになる。

ペレス会長はラモスが2020年までの契約延長に署名した日、「今私達はこれまで以上に君を必要としている。」と語っている。

 

2017年の契約更新(2020⇒2021年に延長)

ラモスが31歳に達したとき1年の契約延長で合意した。このとき更新した契約が現行契約でもあり、彼が35歳の時に満了となる。

 

2019年ラモスには中国からのオファーがあり、当時ペレス会長はこのように発言している。

「彼(ラモス)は私のオフィスに来て、中国からビッグオファーが届いていると言ったが、中国クラブは移籍金を支払うことができなかった。その移籍は不可能だと彼に言ったんだ。危険な前例となるのでカピタンを無料で退団させることはできない。」

その後ペレスとの確執が報じられたラモスは公式会見の場で残留の意思を明言。

「僕は生涯の契約を結んでいるつもりだ。フロレンティーノと僕は父と息子の関係であり、絆はますます強くなっている。ここを去りたくはないし、僕の夢はここで引退することだ。いつもこの場所にいたいと言ってきたし、たとえ無償でもここでプレーする。それが僕が感じていることだ。お金の話は些細なことにすぎない。」

 

2020年、リーガ優勝時にペレス会長がカピタンについて最後に公に話した言葉ははるかに前向きなものだった。

「ラモスは一生このクラブにいるだろう。だからファンは安心していい。」

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