デイビッド・ベッカムがオーナーを務めるインテル・マイアミが、ハメス・ロドリゲスの獲得を検討していると「Goal」が報じました。
インテル・マイアミがハメス・ロドリゲスの獲得を検討
2020シーズンからアメリカのMLSに参戦しているインテル・マイアミ。
そのマイアミのオーナーであるデイビッド・ベッカムが、以前よりスター選手の引き抜きを目論んでいると見られているようです。
そして今回注目したのが、レアル・マドリードでジダンからの信頼を得られず、出場機会が限られているハメス・ロドリゲス。
ベッカムはハメスの能力を高く評価、客引きの為にも有効な契約になると見込んでいるようです。
ベッカムがペレスと接触か
ベッカムは2003年から4年間レアル・マドリードでプレーしており、ペレス会長と良好な関係を築いており、そしてハメスについて問い合わせたことが「Goal」の取材で判明したようです。
ハメスとレアル・マドリードの契約は2021年までとなっており、来夏のフリーでの放出を避けるため、ペレス会長がマイアミとの交渉に応じる可能性が十分にあると報じられています。