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【移籍の噂】ハーランドのレアル・マドリード移籍の可能性は?プレースタイルや起用法も!

今欧州サッカーで最も注目されていると言っても過言ではないのがアーリング・ブラウト・ハーランド

そんなハーランドの獲得をレアル・マドリードが狙っていると噂が流れています。

信憑性は不明ですが、今夏の最優先ターゲットをハーランドにしているというメディアの情報も。

とりあえず個人的には最優先で獲得してほしい選手です!

今回はハーランドがどのような選手なのか、またマドリー移籍の可能性について書いていきます。

アーリング・ブラウト・ハーランドってどんな選手?

プロフィールは?

 
 
 
 
 
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名前:アーリング・ブラウト・ハーランド(Erling Braut Haaland)

国籍:ノルウェー

生年月日:2000年7月21日

身長:194cm

ポジション:FW

所属チーム:ボルシア・ドルトムント

ヴィニシウスと同い年の若者。

むしろ誕生日はヴィニシウスが7/12で9日違いとかなり近いようです。

ハーランドはインタビューで、子供のころに憧れていた選手にスウォンジーで活躍したミチュを挙げています。意外な選手ですね。笑

また現在も憧れている選手としては、クリスティアーノ・ロナウドイブラヒモビッチの2人のようです。

プレースタイルは?

とういう選手かを一言で言いうならば化物級の点取り屋でしょう!

今シーズンだけで言えばレバンドフスキやハリー・ケインなどワールドクラスのストライカーと肩を並べる実力を見せています。

シュート技術、エリア内でのポジション取り、こぼれ球への寄せなどストライカーに必要な能力を兼ね備えており、加えて爆発的なスプリントも魅力です。

まさにクリスティアーノが抜けてからマドリーに欠けているカード

獲得のデメリットを上げるとすれば、今年ブレークしたばかりなのでプレーの継続性は未知数という点はあるかもしれませんね。

レアル・マドリードでの起用法はどうなる?

やはりポジションはセンターフォワード以外ないでしょう。

現有戦力とどのように組み合わせていくかが問題になりますね。

現状のFWは、

ベンゼマ、アザール、ベイル、アセンシオ、ヴィニシウス、ルーカス・バスケス、ヨビッチ、ロドリゴ、マリアーノ

ある意味大渋滞の状態。笑

この中でスタメン確約を選ぶとしたら、間違いなくベンゼマとアザールになるでしょう。(逆に他の選手は割と序列が曖昧。。)

両選手ともジダン監督の信頼が非常に厚く、補強があってもこの2人がスタメンから外されることは考えづらいです。

そのため現戦力でハーランドを加えてユニットを組むならベンゼマ、アザール、ハーランドが順当。

アザール  ハーランド  ベンゼマ

 

もしくはベンゼマ、ハーランドの2トップ、アザールトップ下という形も考えられます。

ハーランド  ベンゼマ

アザール

 

移籍実現の可能性はどれくらい?

まず前提として、今季シーズン中断などの影響を受けたクラブの経営状況から、補強の動きは鈍いということ。

そして仮に経営状況を考慮しなくとも、ハーランドの今夏の獲得はほぼないでしょう。残念ながら。

とは言え可能性は0じゃないと信じて、まずはポジティブな要素から!

2022年夏から契約解除金7500万ユーロ(90億円)

まずはハーランドに2022年の夏から有効な契約解除金7500万ユーロ(90億円)が設定されているということ!(2021年夏からと報じているメディアもあり)

これはハーランド側がさらなるステップアップを見越した契約をドルトムントに要求したと思われます。

もちろん黒幕はやり手代理人のライオラです!

ということで1、2年の内にハーランドがドルトムントから移籍する可能性は比較的高いと思われます。

あとは”移籍が今夏なのか””ハーランドが望む移籍先はどこなのか”というところですね。

ハーランド父「スペインが合う」「ウーデゴールとプレーするのが好き」

スペイン紙「AS」が報じたところによると、父のアルフ・インゲ・ハーランドが「息子はラ・リーガがプレーするのが良いだろう」「息子はウーデゴールとプレーするのを好む」と発言していました。

確かにハーランドとウーデゴールは仲が良いみたいですね!

 

ハーランド父の発言はマドリディスタにとっては朗報!

と言いたいところですが、そう思い通りにいかないのが移籍市場。。

過去には、

デ・リフト「他のチームでフレンキー(デ・ヨング)とプレー出来たら良い」と言いながらユベントスへ移籍しました。

オーバメヤン「ドルトムントを去るときはレアル・マドリードへ移籍する時だけだ」と言いながらアーセナルへ移籍しました。

もちろんクラブから納得のオファーが届かなければ何も始まりませんが、移籍に関する過去の発言はあまりあてにならないということです。

移籍の可能性があるチームに目配せした、いわゆる匂わせ発言的なことは移籍市場ではよくあるので、ハーランド父の発言を鵜呑みにし過ぎないほうが良いですね。

アザールくらい「夢のクラブはマドリー」「マドリーでプレーしたい」と毎年言ってくれればいいのですが。笑

今のところまだハーランドの真意はわかりません。

マドリー含め、ユーべ、バイエルン、バルサ、プレミア勢など多くのビッグクラブからオファーが届くことになるであろう人気銘柄なので、今後の発言に注目です。

代理人ライオラ「今夏にドルトムントを去ることはないと思う」

3月に「マルカ」インタビューで代理人ライオラが「レアル・マドリードに最高の選手を連れていきたい。この夏トライする。」と発言しています。

この発言で注目を集めるのがやはりポグバとハーランドですが、ライオラはさらに「(ハーランドは)今夏にドルトムントを去ることはないと思う」とも言っています。(ではほとんどポグバのことですね。。)

ハーランドは冬にユベントスからオファーがあったものの、出場機会を懸念があったようでドルトムントを選択しています。

ハーランドとしては自身の成長を、ライオラとしては顧客の市場価値を上げることを優先的に考えると、エースとして活躍できているドルトムントを半年で去ることは考えづらいですね。

そんなところで個人的には今夏の獲得はほぼないと考えています。

果たして来夏以降にハーランドを射止めるクラブはどこになるのか、これからの展開に注目です。

そして、、、ぜひマドリーへお願いします!笑

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