先日代理人を変更したセルヒオ・レギロン。今季レンタルでセビージャでプレーした左SBに、エバートンからオファーと報じられています。
7/31に「スカイスポーツ」が伝えています。
レギロンが代理人キア・ジューラブシャンと契約
レギロンが代理人を変更。新たにKia Joorabchian(キア・ジューラブシャン)氏と契約しました。
8/1スペイン紙「AS」の報道によると、ジューラブシャンはサッカー界で最も影響力のある人物の一人であり、クライアントにはコウチーニョ、ウィリアン、マフレズなどの選手がいるようです。
レギロンは今季セビージャでの活躍を見せ、欧州複数クラブからオファーが届いているとのこと。ステップアップを見据えて新たな代理人と契約を結んだようです。
エバートンから1800万ポンドのオファーか
7/31にイギリスメディア「スカイスポーツ」が報じたところによると、エバートンがレギロン獲得に向けて1800万ポンド(約25億円)のオファーを送ったとのこと。
レギロン本人は今季レンタルでプレーしたセビージャに残留することを希望しているようですが、セビージャ側に買い取る経済的な余裕はないと伝えられています。
今季アクラフ、デ・フルートス、ダニ・ゴメスなどの若手選手の売却を着々と進めているマドリー。
マルセロとメンディが控えている左SBに入る隙はなく、レギロンも売却候補の一人として今夏シーズンオフを迎えることは間違いないと思われます。
果たして行先はエバートンとなるのか、来季どこでプレーことになるのか注目です。