10/31、Marcaで報道。
レアル・マドリードは1月、冬の移籍市場での選手獲得を考えていないと伝えられている。
COVID-19の流行からスタンドに観客を入れることができず、現在の状況が続く限りは引き続き無観客でエスタディオ・アルフレッド・ディ・ステファノでプレーする予定とのこと。
これらのことから収入減、予算削減は2億ユーロに達する見込み。
今夏レンタルバックのみで新戦力獲得を1人も獲得しないという異例の事態となったが、その移籍市場での戦略は引き続き冬も変わることはないという。
マドリーが市場に顔を出す場合は、ヨビッチ、マリアーノなどのジダンの計画に含まれていない一部の選手の売却のみとなるが、その可能性も低いと見られている。
指揮官ジダンは現在のチームを信じ続けており、それを最大限に活用できるかはジダンにかかっている。