クロースがドイツ「Lauschangriff」のポッドキャストでベイルについて言及したと、スペインメディア「AS」が報じました。
「実際のところ、今の状況は誰にとっても満足のいくものではない。彼は今のように少しだけプレーするために連れてこられたわけではない。彼は元々去年の夏に去りたかったのだと思います。クラブも最初は移籍に同意していたが、その後ノーと言った。彼はまだそのことに怒っているのかは分からない。しかし、それは確かに難しい問題です...」
ベイルのジェスチャーがメディアの注目を浴びていますが、それについてもこのように言及しています。
「彼の振る舞いは見た目ほど悪くはない。チーム内では何も問題ありません。私はガレスを6年間知っています。私たちは一緒に多くの主要なトロフィーを獲得しました。」
以前ベイルはレアル・マドリードの親しいチームメイトについてモドリッチとクロースの名前を挙げていました。
そんなクロースだからこそベイルについてこのような話が出たのかもしれません。