1/22、AS報道。
マルティン・ウーデゴールは可能性が高いと見られていたソシエダ復帰の見通しは薄れており、シーズン終了までのローンでアーセナル加入に迫っている。
昨季レアル・ソシエダで成功を掴み今季からマドリーに戻ってきたものの、ウーデゴールは全てのコンペティションでわずか9試合の出場となっている。
ウーデゴール本人はサン・セバスティアンに戻りたいという希望を示していたが、マドリーはセバージョスもローン中のアーセナルへ貸し出すという選択を好んだ。
レアル・ソシエダとマドリーは話し合いを行ったものの、2度目のローン移籍への合意は近くはなかった。
レアル・ソシエダ側はウーデゴールを買取オプション付きで完全移籍も視野に入れた契約を提案したものの、マドリーは受け入れず。
一方アーセナルは買取オプションが付帯しないシーズン末までの短期ローンを快く受け入れている。両クラブ間の交渉は順調に進んでおり、ウーデゴールはノースロンドンへ迫っている。